乗車定員2名で最高速度60km/h、1充電あたりの走行距離を100kmに設定した『超小型EV』を発売することが発表されました。
個人向けと法人向け(ともにリース販売と予想)として2タイプのボディバリエーションが用意されるとのことです。
トヨタの表明により、これまで何度も普及すると言われては立ち消えとなっていた超小型モビリティが本格的に普及します。すでに交付するナンバープレートの色の選定も終了し(オレンジ色ではないかと予想)、道路交通法や道路運送車両法、保険制度との整合性をとる最終段階にきています。